埼玉県秩父市の一般社団法人ちちぶ結いまちが運営する食事処「安堵屋(あんどや)」の2号店、「安堵屋 三峯神社店」が2026年11月6日(金)にグランドオープンします。それに先がけて、10月25日(日)から11月5日(木)までプレオープンとして先行営業を行います。店があるのは、三峯神社にほど近い市営三峰駐車場の上です。
1号店の「道の駅大滝温泉店」はテイクアウト専門ですが、三峯神社店はイートインを併設しています。秩父万福御膳や秩父名物のくるみ蕎麦、秩父あまりんスムージーなど、秩父の味を参拝の行き帰りに楽しめるお店です。

参拝や山歩きの前後に腰を下ろせる食事処
三峯神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の折にこの地を訪れ、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)を祀ったのが始まりと伝えられる古社です。標高約1,100mの山中に鎮座し、江戸時代には眷属である狼「お犬さま」の御札を通じて信仰が関東一円に広まりました。現在も埼玉県内屈指のパワースポットとして知られ、県内外から多くの参拝客や観光客が訪れています。
新店は、その参拝客が利用する市営三峰駐車場の上にあります。西武秩父駅から出ている急行バス「三峯神社」行きの終点から徒歩1分です。店内にはイートイン席とカウンター席があり、参拝や山歩きの前後に座って食事ができます。
ちちぶ結いまちは「食べることが、地域を支えることになる。」を掲げ、安堵屋を「地域貢献型の食の拠点」として展開しています。代表理事の深田雅之さんは、「山道を上ってきた方が、ゆっくり腰を下ろして秩父の味を楽しめる場所をつくりたいという思いで、この店を準備してきました」とコメントしています。

秩父の味がそろうお品書き
店内での食事に加えて、参拝のおともになるテイクアウトも用意されます。ラインナップは次のとおりです。なお、内容は変更になる場合があります。
- 秩父万福御膳
- 天ざるそば
- 秩父名物 くるみ蕎麦
- 秩父銘店ちんばた監修 豚みそ丼
- 天ぷらそば・うどん(温)
- 鮎の塩焼き
- 三福団子(秩父くるみ味噌・みたらし)
- 秩父あまりんスムージー
- 開運 黒蜜きなこソフト(金粉入り)
- ソフトクリーム

プレオープンの営業情報と店舗概要
プレオープン期間は10月25日(日)から11月5日(木)までで、紅葉の季節を迎える三峯で誰でも利用できます。期間中の営業時間は10:00〜16:00(ラストオーダー15:30)です。期間中は不定休で、休業日は公式サイトと公式Instagramで告知されます。プレオープン中に寄せられた声をもとに、グランドオープンに向けてお品書きや案内を整えていくそうです。
- 店名:安堵屋 三峯神社店
- 所在地:埼玉県秩父市三峰字上倉8-1(市営三峰駐車場の上)
- アクセス:西武秩父駅から急行バス「三峯神社」行き、終点下車徒歩1分
- 駐車場:あり(市営三峰駐車場 ※有料)
- グランドオープン:2026年11月6日(金)
- プレオープン:2026年10月25日(日)〜11月5日(木)※期間中は不定休
- 営業時間:10:00〜16:00(ラストオーダー15:30)※プレオープン期間
- お支払い:現金のみ
グランドオープン後の営業時間と定休日は、決まり次第公式サイトで発表される予定です。
ドローン配送の拠点としての役割も
安堵屋は食事処であると同時に、中山間地のラストワンマイル配送を支える拠点としての整備も進められています。道の駅大滝温泉店にはドローンポートが併設されており、三峯神社店でも近隣にドローンポートを設置し、店内に物流倉庫を整備しています。今後は道の駅店と三峯神社店をドローン配送ルートで結び、観光渋滞時の新たな物流手段を構築していくとしています。



