
「THE ASAKUSA DINING 味紀行」第五章のテーマは「新潟の実り」
浅草ビューホテル(東京都台東区)の27階レストラン「THE ASAKUSA DINING」では、日本各地の食材と食文化を中国料理とフランス料理でたどる「THE ASAKUSA DINING 味紀行」を展開しています。その第五章「新潟の実り」が、2026年11月1日(日)から始まります。提供期間は2026年12月31日(木)までの期間限定です。ただし、クリスマス期間(12/19・20・24・25)と年末年始期間(12/31~1/3)は除きます。
中国料理「Chinese 唐紅花」とフランス料理「French 蒔絵」の各調理長が、清らかな水と豊かな大地に育まれた新潟の食材を、それぞれの技法と感性で表現します。コースには、魚沼産コシヒカリ、つなんポーク、にいがた和牛、長岡中央水産から直送される真鯛や鰤、旨み豊かな新潟県産のキノコなどが随所に使われています。
さらに、栃尾揚げを添えた真鯛の麒麟蒸しや、「タレカツ」「のっぺ」をフレンチの技法で表現した料理など、新潟で親しまれてきた味わいにも趣向が凝らされています。食材と食文化の両方から新潟の魅力をたどる内容です。食中酒としての味わいを追求する八海醸造の日本酒「八海山」も、今回紹介されている新潟ならではの食材のひとつです。

French 蒔絵:鰤大根もタレカツものっぺも、フレンチの一皿に
髙橋一隆調理長が手がける「French 蒔絵」では、3つのコースを用意しています。料金はいずれもお一人様、税・サービス料込みです。
- Menu Étoile(¥10,000):アミューズ・ブーシュ、新潟産つなんポークのテリーヌ ア・ラルザシエンヌとくれない人参のラペ、新潟県産キノコのコンソメスープ、新潟県長岡中央水産直送 鰤のポワレと大根のミジョテ 柚子風味 赤ワインソース “鰤大根”、国産鴨胸肉と林檎のロティ 新潟県産魚沼雑穀米とほうれん草のピューレ ソース カルヴァドス(または蝦夷鮑のロースト+2,500/黒毛和種牛サーロインのポワレ+3,000)、ビューホテルメイド 穂乃華のパン、ティラミスに新潟県産ル レクチエを添えて、小さなお菓子、コーヒーまたは紅茶
- Menu Celeste(¥15,000):アミューズ・ブーシュ、新潟産つなんポークのテリーヌ ア・ラルザシエンヌとくれない人参のラペ、新潟県産キノコのコンソメスープパイ包み焼き、蝦夷鮑のローストと新潟県産大ぶり椎茸のブルギニオン、グラニテ、黒毛和種にいがた和牛サーロインのポワレと魚沼雑穀米 タレカツの再構築、ビューホテルメイド 穂乃華のパン、ティラミスに新潟県産ル レクチエを添えて、小さなお菓子、コーヒーまたは紅茶
- Menu ROYALE(¥20,000):アミューズ・ブーシュ、カナダ産オマール海老と里芋ペーストにコンソメジュレ フランス産キャビア 新潟県郷土料理のっぺをイメージして、ハンガリー産フォアグラのクレームブリュレとベトラーヴのサラダ、蝦夷鮑のローストと新潟県産大ぶり椎茸のブルゴーニュ風、グラニテ、国産牛フィレ肉のパイ包み焼きと冬の野菜 トリュフソース、ビューホテルメイド 穂乃華のパン、ティラミスに新潟県産ル レクチエを添えて、小さなお菓子、コーヒーまたは紅茶
“鰤大根”は、香ばしくポワレした鰤にじっくり煮込んだ大根を合わせ、柚子の香りを添えた赤ワインソースで仕上げた一皿です。にいがた和牛のサーロインを使った「タレカツの再構築」は、親しみのある味わいを生かしつつ、食感や盛り付けに工夫を凝らしています。3コース共通のデザートに使う新潟を代表する西洋梨「ル レクチエ」は、収穫後に約40日間追熟してから出荷される果実で、例年11月下旬ごろに出荷が解禁されます。解禁日以降はフレッシュのル レクチエを使用する予定で、解禁前はその時季の洋梨が使われます。

Chinese 唐紅花:柿の種入りよだれ鶏から鶏白湯麺まで
「Chinese 唐紅花」では、新長弘紀調理長が新潟の食材を中国料理に落とし込みます。こちらも3つのコースで、料金はお一人様、税・サービス料込みです。デザートは各コースとも、モンゴル岩塩の塩杏仁豆腐、マンゴープリン、自家製 ジャスミン豆花から一品を選べます。
- 梨華(りか/¥10,000):一口のお楽しみ、ザクザク柿の種入り口水鶏と鮮魚のお刺身 新潟地酒の煎り酒ソース、新潟県産越の鶏と根菜を使用し じっくりと蒸し上げた壺蒸しスープ、長岡中央水産直送真鯛の麒麟蒸し栃尾揚げと共に 伝統のフィッシュソースで、つなんポークの自家製XO醤炒め 彩り野菜添え、新潟県魚沼産コシヒカリを使用した炒飯にくれない人参とたっぷりキノコの餡をかけて 漬物添え、デザート
- 蘭華(らんか/¥13,000):一口のお楽しみ、新潟の郷土料理をイメージした七種パレット前菜、新潟県産越の鶏と根菜を使用し じっくりと蒸し上げた壺蒸しスープ、北京ダック 新鮮な野菜と共にクレープに包んで、長岡中央水産直送真鯛の麒麟蒸し栃尾揚げと共に 伝統のフィッシュソースで、霜降り和牛肩ロースの柔らか煮込み 紹興酒の香り、新潟県魚沼産コシヒカリを使用した炒飯 くれない人参とたっぷりキノコの餡をかけて 漬物添え、デザート
- 茉莉華(まつりか/¥23,000):一口のお楽しみ、唐紅花スタイル九種のパレット ~初冬の装い~、吉切鮫フカヒレの姿煮 時間をかけて取った黄金色のスープ、北京ダック 新鮮な野菜と共にクレープに包んで、蝦夷鮑と平貝 彩り野菜添え 濃厚な上海蟹味噌のソース ズワイ蟹のあしらい、肉料理(国産牛フィレ肉のステーキ 自家製XO醤ソース/国産牛サーロインステーキ 唐紅花式黒酢ソースから選択)、食事(ピータン入り中華粥 三種の薬味添え/くれない人参とたっぷりキノコの餡かけ炒飯 漬物添え/新潟県産越の鶏の鶏白湯麺 土鍋仕立てから選択)、デザート
麒麟蒸しは、長岡中央水産直送の真鯛に金華ハムや筍、椎茸などを鱗のように重ねて蒸し上げ、やさしく味を含ませた栃尾揚げを添えた料理です。七種パレット前菜には、鮭を焼いて醤油だれに漬ける郷土料理「鮭の焼漬け」をイメージした一品や、食用菊を使った料理などが並びます。越の鶏の骨などからじっくり旨みを引き出した濃厚な鶏白湯麺は、土鍋で熱々のまま提供されます。

新潟の料理に合うペアリングと次回予告
新潟の食材を使った料理に寄り添うドリンクとして、ワインや日本酒、果実の味わいを楽しむノンアルコールドリンクが用意されています。「国産鴨胸肉と林檎のロティ」には赤ワイン「胎内ワイン アッサンブラージュ ルージュ レゼルヴ プリヴェ」、「ザクザク柿の種入り口水鶏と鮮魚のお刺身 新潟地酒の煎り酒ソース」には雪室で3年を重ねた日本酒「純米大吟醸 八海山 雪室貯蔵三年」を合わせています。価格はどちらも120ml ¥2,500、4合ボトル ¥13,800です。ノンアルコールでは、新潟の果樹園から届くヤマヨ果樹園の巨峰ジュースと洋梨ジュース(ル レクチエジュース)をグラス ¥1,850で用意しています。いずれも果汁100%の無加糖・無還元ジュースです。
営業時間は、ランチが11:30~15:00(ラストオーダー14:00)、ディナーが17:00~21:00(ラストオーダー20:00)です。予約はオンラインのほか、電話(03-3842-2124、受付10:00〜17:00)でも受け付けています。
「味紀行」は今後も日本各地の食材・食文化をテーマに展開される予定です。次の第六章は「北海道の大地」をテーマに、大地と海に育まれた雄大な味を届ける内容で、2027年1月〜4月の予定となっています。


