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“常陸秋そば発祥の地”常陸太田でそば店巡りと謎解き!11月には「けんちん村まつり」も

茨城県常陸太田市で、市内のそば店を巡って常陸秋そばを味わうスタンプラリーと、市内を周遊する謎解きイベントが開催されます。11月には、金砂郷の郷土の味「けんちん」を楽しめる「金砂郷のけんちん村まつり」も開かれます。

“常陸秋そば発祥の地”常陸太田でそば店巡りと謎解き!11月には「けんちん村まつり」も

そば店28店舗を巡る「常陸秋そばフェスティバル」

「常陸秋そばフェスティバル」~ひたちおお旅スタンプラリー&謎解きイベント~は、11月1日(日)から2月28日(日)までの120日間、常陸太田市内全域で開催されます。参加費は無料です。イベントは、そば店などを巡るスタンプラリーと、市内を周遊しながら謎を解くイベントの2本立てです。

スタンプラリーでは、常陸太田のおそば屋さんの会や市内の手打ちそば店、体験施設などを訪ねてスタンプを集めます。参加するのはそば店28店舗と体験10店舗です。常陸秋そばを味わったり、各種体験を楽しんだりしながらスタンプを集めると、参加しているそば店や体験施設で集めたスタンプの数に応じて、じょうづるさんオリジナルグッズがもらえます。

謎解きイベントは、市内4エリアが舞台です。常陸太田市の知られざるスポットや、買い物や食事が楽しめる場所が謎解きのポイントになっており、飲食店や土産店、寺社仏閣などを巡りながら謎を解いていきます。すべての謎を解くと、抽選で市内認証特産品や市内旅館の宿泊ペアチケット、じょうづるさんオリジナルグッズなどが当たります。

参加に必要な冊子は、11月1日(日)以降に次の場所で手に入ります。冊子には、提示すると割引や特典を受けられる店舗や施設も載っています。

  • 常陸太田市役所本庁および各支所
  • 道の駅ひたちおおた、道の駅さとみ
  • 官民連携複合施設(TSUTAYA BOOKSTORE常陸太田)
  • 市内スーパー、コンビニ、そば店、竜神大吊橋など
“常陸秋そば発祥の地”常陸太田でそば店巡りと謎解き!11月には「けんちん村まつり」も

ふるさとの味を食べ比べ「金砂郷のけんちん村まつり」

金砂郷のふるさとの味、おふくろの味である「けんちん」を楽しむ「金砂郷のけんちん村まつり」は、11月29日(日)の午前10時から午後2時まで開催されます(売り切れ次第終了)。会場は常陸太田市交流センターふじ(常陸太田市高柿町272)です。

  • 常陸太田市観光物産協会会員等によるけんちん汁の食べ比べコーナー
  • 特産品販売コーナー

特産品販売コーナーでは、「シン・いばらきメシ総選挙2024」一般料理部門で3位に選ばれた元祖「けんちんまん」が限定販売されます。

同時開催の「芸術文化の祭典」

けんちん村まつりと同時開催で、芸術文化の祭典も行われます。地区内の文化団体などによる作品展示・即売会は、11月28日(土)が午前9時~午後4時、29日(日)が午前9時~午後3時30分です。切り絵、木工、七宝焼、洋裁、陶芸、園児作品などが展示され、木工作品などが販売されます。11月29日(日)午前10時からは、地区内の文化団体などが楽器演奏、歌謡、民謡などを披露する芸能発表会も行われます。

“常陸秋そば発祥の地”常陸太田でそば店巡りと謎解き!11月には「けんちん村まつり」も

常陸秋そばが生まれた赤土町の歴史

常陸秋そば発祥の地とされる常陸太田市赤土町は、その名の通り赤い土壌が特徴で、山あいの傾斜地にそば畑が広がっています。水田が少ないこの地域では、かつて葉タバコが生計を支える主要な作物でした。その裏作として、米の代用食となるソバが作られてきました。タバコや大豆は同じ畑で連作すると生育が悪くなるため、ソバを裏作として栽培することで、タバコの生産性の低下を防ぐ方法が採られていました。さらに、タバコの収穫後に畑に残った肥料がソバの成長に効果的だったことから、ソバ栽培が盛んになっていきました。

昭和53年には、茨城県がブランド化に向けて新品種の育成に乗り出しました。県内在来種で最もおいしいとされていた金砂郷在来種を選抜育成して誕生したのが「常陸秋そば」で、昭和60年に県の奨励品種として採用されています。赤土町内には「常陸秋そば発祥の地記念碑」が設置され、駐車スペースも整備されました。記念碑に刻まれたQRコードを読み取ると、常陸秋そばに関する映像やイベント情報を見ることができ、観光客の周遊ポイントとしても活用されています。

イベントに関する問い合わせ先は、常陸太田市観光物産協会(0294-72-8194)と、常陸太田市観光案内センター(0294-73-1700、土日祝日専用)です。

出典:常陸太田市

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