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秋田市の名店「華麗亭」のビーフカレーがレトルトで復活 地球の歩き方「名店の味復活プロジェクト」第1弾が11月25日発売

2025年11月24日に惜しまれつつ閉店した、秋田市のカレー専門店「華麗亭」。その看板メニュー「ビーフカレー」が、レトルト商品として家庭の食卓に戻ってきます。手がけるのは、学研ホールディングスのグループ会社である株式会社地球の歩き方です。同社が始動した「名店の味復活プロジェクト」の第1弾として、2026年11月25日(水)に発売されます。

「名店の味復活プロジェクト」は、地域で長年愛されながら惜しまれつつ閉店した名店の味を、未来へつないでいくための取り組みです。このプロジェクトというかたちで、丸1年の時を経て、11月25日(水)に「華麗亭」の看板メニュー「ビーフカレー」のレトルトが発売されることが決まりました。

元店主が試食して「合格」 「想像以上の再現度」と評価

商品化にあたっては、数回にわたって試作と改良が重ねられました。9月某日には、秋田市内某所で華麗亭の元店主・川和田正宏氏がレトルトの最終サンプルを試食しました。“最終試験”ともいえるこの場で川和田氏から「合格」が出て、販売にGOサインが出されました。

川和田氏は、レトルトカレーにはお肉が小ぶりだったり硬かったりと、お肉に難がある印象を持っていたそうです。そのため、店のビーフカレーの特徴だったお肉の大きさや食感を再現できるのか、正直なところ疑問だったと明かしています。そのうえで、試食後には「想像以上の再現度に驚いています」と高く評価しました。

長年二人三脚で店主を支え、接客を担当しながら店を切り盛りしてきた奥様からも、「うん、華麗亭の味だね」とお墨付きが出ています。

「華麗亭」にまつわる思い出が多数寄せられる

ビーフカレーの復活決定と同時に行われた思い出募集アンケートには、「華麗亭」にまつわるエピソードが多数集まりました。寄せられた声の一部は次のとおりです。

  • 「職場が近くてよく食べに行っていました」
  • 「今の主人と初めてのデートで食べに行きました」
  • 「秋田市内で一番美味しいカレー屋さんだと思っていました」
  • 「ご夫婦の温かい接客がとても印象に残っています」
  • 「プロジェクトの第1弾に選んでもらえてうれしいです」

また、アンケート回答者の8割以上が「レトルトカレーが発売されたら絶対に購入します!」と答えています。

秋田市山王で愛されたカレー専門店「華麗亭」

「華麗亭」は、秋田市出身の川和田正宏氏が開いたカレー専門店です。川和田氏は大学卒業後、東京や大阪の飲食店で働いた後に帰郷し、1987年5月、30歳のときに秋田市山王で店をオープンしました。仕込みに3日ほどかかる看板メニューの「ビーフカレー」をはじめ、本格欧風カレーやスパイスカレー、週替わりのランチメニューなどが人気を集め、多くの人を魅了してきましたが、2025年11月24日をもって閉店しました。

商品概要

  • 商品名:華麗亭 ビーフカレー
  • 発売日:2026年11月25日
  • 価格:990円(税別)
  • 内容量:240g
  • 販売元:合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス

出典:株式会社 学研ホールディングス

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