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第25回淡路島創作料理コンテスト、初めて神戸市内の料理人も応募対象に テーマ食材は「淡路島えびす鯛」

一般社団法人淡路島観光協会(会長:木下学)が、第25回「淡路島創作料理コンテスト」に参加する料理人の募集を11月1日から始めました。節目の25回目となる今回は、これまでの淡路島内の料理人に加え、初めて神戸市内の料理人も応募できるようになりました。神戸観光局との広域連携のもと、両地域の料理人が技術と創造性を競います。

淡路島えびす鯛
淡路島えびす鯛

テーマは淡路島の天然鯛「淡路島えびす鯛」

淡路島は、古くから朝廷に食材を献上した「御食国(みけつくに)」として知られ、海の幸や農畜産物に恵まれた土地です。一方の神戸は国際港湾都市として発展し、西洋料理、日本料理、中華料理、洋菓子など多彩な食文化と、高い技術を持つ料理人が集まっています。島内の料理人を中心に開いてきたコンテストを神戸へ広げることで、地域やジャンルを越えた交流と、新しい料理づくりを後押しします。

今回のテーマ食材は「淡路島えびす鯛」。淡路島の各漁港に水揚げされた天然の鯛です。この海の恵みを、神戸・淡路島の料理人がそれぞれの技術と自由な発想で一皿に仕上げます。

料理人の創造性
料理人の創造性

受賞料理が「食べられる」フェアも計画

今年度からは、優れた料理を選ぶだけでなく、受賞料理の実際の提供・販売促進や、料理人自身の魅力を発信するプロモーションが新たに始まります。

2027年4月1日から9月30日までは、淡路島・神戸の参加飲食店や宿泊施設で、受賞料理や淡路島えびす鯛を使った関連メニューを提供する「淡路島えびす鯛フェア」が計画されています。受賞シェフの料理に加え、参加店舗がそれぞれ考案した淡路島えびす鯛メニューも登場予定で、神戸・淡路島の店舗を巡りながら料理人ごとの個性を楽しめる食の周遊企画として展開されます。また2027年6月には、淡路島観光協会が開催する「夏のキャンペーン」で、受賞料理や料理人をメディアに紹介する機会も設けられる予定です。

一皿の裏側にいる「シェフ」にもスポットライト

今回からは料理人自身を伝える発信にも力を入れます。料理の美しさや味わいだけでなく、一皿に込めた想い、食材との向き合い方、創作の背景などを、写真・動画・インタビューを通じてメディアやSNSで紹介。「あの料理を食べたい」に加えて「あのシェフの料理を食べに行きたい」という来店のきっかけをつくり、料理人の認知度向上や、所属する飲食店・宿泊施設の集客につなげることを目指しています。

ミシュランガイドの新エリア「神戸・淡路島」と連動する取り組み

この事業は、神戸・淡路島が連携して進める「世界に誇る食のエリア形成」に向けた取り組みの一環です。2026年9月16日には、ミシュランガイドが神戸市および淡路島3市を対象とする新たなレストランセレクションの開始を公表しており、選定結果は2027年2月16日に発表される予定です。なお、ミシュランガイドのレストラン選定・評価は独立して行われ、このコンテストの審査・受賞とは関係ありません。

開催概要は以下のとおりです。

  • テーマ食材:淡路島えびす鯛
  • 応募資格:淡路島・神戸市の店舗に従事するプロの料理人(淡路島観光協会または神戸観光局の会員。未入会の場合も応募可能だが、2027年3月2日の最終審査までに入会が必要)
  • 応募締切:2027年1月15日(金)
  • 書類審査:2027年1月28日(木)
  • 最終審査・表彰式:2027年3月2日(火)
  • 賞:最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞
  • 受賞料理フェア:2027年4月1日(木)~9月30日(木)予定
  • メディアお披露目:2027年6月予定(神戸で開催する夏のキャンペーンと連動)

応募方法や詳細は、募集チラシに記載の公式サイトなどで案内されています。問い合わせ先は一般社団法人淡路島観光協会(兵庫県洲本市港2-26 洲本市健康福祉館1階、電話:0799-22-0742)で、受付は月曜日~金曜日(平日)の9:00~17:00の営業時間内のみです。

出典:淡路島観光協会

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