信州の郷土食として古くから親しまれてきた「おやき」を、家庭で手軽につくって楽しめる手づくりキット「おうちでおやき」の発売が開始されます。手がけるのは、互恵株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:徳安素一郎)のグループ会社であるeternal story株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:村上達哉)です。生地をこねるところから自分の手で仕上げる、体験型のおやきキットです。

「長野市の粉もの文化」が文化庁「100年フード」に
2026年2月、そば・おやき・にらせんべい・おぶっこ・すいとん・こねつけからなる「長野市の粉もの文化」が、文化庁の「100年フード(伝統の100年フード部門)」に認定されました。長野市の自然環境や暮らしの中から生まれ、世代を超えて受け継がれてきた食文化です。
その粉もの文化のひとつである「おやき」は、地域や家庭ごとに具材や包み方、調理方法が異なり、長野の暮らしに深く根付いてきた郷土食です。今回の認定をきっかけに、地域で受け継がれてきた食文化の価値に改めて光を当て、その魅力を次の世代へつないでいくことが期待されています。
「おうちでおやき」は、できあがったおやきを味わうだけでなく、生地をこね、具材を包むという“つくって、食べる”体験を通じて、長野の食文化をより身近に感じてもらうことを目指した商品です。長野の食文化を未来へつなぐきっかけになることも目指しています。

初めてでも気軽に楽しめるキットの中身
セットには、おやきづくりに必要な粉と具材が入っています。家庭で生地をこね、具材を包んで仕上げるスタイルです。1キットで4個のおやきをつくることができ、「つくる楽しさ」と「食べる楽しさ」の両方を味わえる内容になっています。
味は「野沢菜」と「切干大根」の2種類
ラインナップは2種類。長野市を中心とした西山地域の中山間部でも昔から親しまれてきた、信州のおやきの定番「野沢菜」と、やさしい味わいが楽しめる「切干大根」です。今後は、家庭での食体験はもちろん、長野ならではのお土産として、また家族や友人と一緒に楽しむ体験型の商品として提案していくとしています。

商品概要と販売場所
- 商品名:ものさわ おうちでおやき
- 種類:野沢菜/切干大根
- 価格:980円(税込)
- 内容量:400g(おやきの具240g・小麦粉160g)
- 発売日:2026年10月10日(土)~
販売場所は以下のとおりです。
- 道の駅中条(長野県長野市中条住良木1704)
- 道の駅中条オンラインショップ
- nagano forest village(長野県長野市上ケ屋2471-608)
- ARCADIA ~ふたつとない景色~(長野県長野市門沢5299)
ブランド「ものさわ」とは
「ものさわ」は、長野の自然や環境、広い県域に根ざした多彩な風土や文化から生まれた「隠れた逸品」を厳選して紹介するブランドです。長野県民に親しまれてきた県歌「信濃の国」の一節には、「海こそなけれ物さわに」という言葉があります。これは「海はないけれども、長野には豊かな自然と多くの恵みがある」ということを表しています。地域で受け継がれてきた味や文化、そこで暮らす人たちの知恵や想いが詰まった品々を、県内外へ届けていくとしています。
運営するeternal story株式会社は、長野市を中心に、観光施設の活用を通じて地域の魅力を引き出す取り組みを行っている会社です。ホテル・旅館・温浴施設・飲食店・道の駅・キャンプ場等の企画、運営、運営受託およびコンサルティング事業を手がけ、地域に寄り添い、人に愛される施設づくりを通じて新しい価値をかたちにしています。
出典:互恵株式会社


