長野県小谷村で、雨中の縁日実行委員会による「雨中の縁日2026」が開かれます。10月25日(日)の小谷村文化祭でのプレ開催から始まり、11月8日(日)にはJR南小谷駅前で歩行者天国マルシェ、11月14日(土)には名産館前で軽トラ朝市が行われます。
小谷の畑で採れた秋野菜や地域の食を味わいながら、作り手や地元の人たちと気軽に話ができる催しです。村民や近隣市町の人に加えて、列車で訪れる人にも、小谷ならではの味覚や暮らしに触れる機会をつくります。

10月25日は小谷村文化祭で子ども縁日ブースをプレ出店
プレ開催として、小谷村文化祭に子ども縁日ブースが出店します。子ども向けのストラックアウトを実施し、景品には小谷の畑で育った採れたての秋野菜や駄菓子などが用意されます。
- 日時:2026年10月25日(日)9:00~15:00
- 会場:小谷村文化祭会場
- 販売数には限りがあり、完売次第終了

11月8日は南小谷駅前が一日かぎりの歩行者天国マルシェに
JR南小谷駅前の道路を歩行者天国にして、飲食・物販・体験の16の出店者が並ぶマルシェです。ピザやジェラート、クラフトビールなどの飲食のほか、キノコなどの地元食材も販売されます。日本酒の飲み比べや、景品が当たる射的ゲームの子ども縁日など、大人から子どもまで楽しめる内容が予定されています。
当日は観光列車「リゾートビューふるさと」や「雪月花」の来訪に合わせて、「一日駅長体験」や「お見送り体験」などの鉄道体験プログラムも実施。停車時間にふらりと立ち寄って地元の味を楽しんだり、地域の人と話したりと、何気ない交流が生まれる駅前を目指しています。
- 日時:2026年11月8日(日)10:00~15:00
- 会場:JR南小谷駅前道路
- 雨天時:雨天決行
- 飲食:morichan、やきとり君、オタリアンジェラート、楢木こうじ店、Dragon Peaks、お芋KOKO、HAKUBA BREWING、一輪の華
- 物販:キノコなど地元食材、道の駅おたり、JA、旅の音、相澤商店、la.cacarot(小さい谷の食品加工所)
- 体験:日本酒飲み比べ、子ども縁日
11月14日は軽トラ朝市と杉玉づくり・椎茸の駒打ち体験
名産館前では、軽トラックの荷台をそのまま売り場にした「軽トラ朝市」が開かれます。地元の農家が朝どれ野菜を持ち寄って直接販売するスタイルで、誰がどんな場所で育てた野菜なのか、作り手と顔を合わせて会話しながら買い物ができます。
同じ日には、杉玉づくりと椎茸の駒打ち体験も行われ、秋の実りを味わうだけでなく、自分の手を動かしながら小谷の暮らしにも触れられます。体験はいずれも要予約で、申し込みは小谷村役場 地域づくり振興係(TEL:0261-82-2589)へ。
- 軽トラ朝市:2026年11月14日(土)9:00~11:00、会場は名産館前
- 杉玉づくり:2026年11月14日(土)8:30~12:00、参加費2,500円、定員30名(要予約)。持ち物はハサミ・軍手。以前の杉玉を持っている人は骨組みも持参
- 椎茸の駒打ち体験:2026年11月14日(土)9:00~10:00、参加費1,500円/本、募集数は限定20本(要予約)
開催の背景と主催・アクセス情報
南小谷駅がある雨中(うちゅう)地区では、2025年11月に国道148号「雨中・月岡バイパス」が開通しました。車の流れが変わったことで、地域の事業者と来訪者が出会う機会を改めてつくることが課題になっています。また住民の高齢化が進むなか、地域の人同士が顔を合わせて交流する機会も大切だと実行委員会は考えています。
こうした背景から、地元の食や買い物、体験を通じて人が集まり交流するきっかけをつくろうというのが今回の取り組みです。地域住民に加え、観光や鉄道で訪れる人にも小谷の食や文化、暮らしに触れてもらい、地域の人々の交流促進と来訪者との新たなつながりを生み出し、地域の活性化につなげることを目指しています。
- 主催:雨中の縁日実行委員会(雨中未来プロジェクト・一般社団法人GreenProjectで構成)
- 協力:小谷村
- 事務局:一般社団法人GreenProject
- アクセス:駅前マルシェ・軽トラ朝市はJR大糸線 南小谷駅すぐ
- 駐車場:車の場合は小谷村役場駐車場を利用
- 各イベントの内容は変更となる場合があります
- 長野県「地域発 元気づくり支援金」を活用して実施



