富山県高岡市の国宝「勝興寺」を舞台にした特別ツアー「国宝『勝興寺』特別拝観×Ahora Aqui」が、2026年11月22日(日)に開催されます。高岡市が発表したもので、テーマは「国宝を、味わう。」です。専門ガイドとめぐる特別拝観と、境内に伝わる「七不思議」をたどる体験に加えて、高岡市内のイノベーティブレストラン「Ahora Aqui(アオラキ)」が、この日限りのスペシャルコース料理を用意します。
経歴の異なる2人の料理人が手掛ける特別コース
Ahora Aquiは、高岡市の山町筋にある国登録有形文化財「佐野家住宅主屋」に店を構えるイノベーティブレストランです。オーナーシェフの大角公彦氏は、南米ボリビアで公邸料理人として勤務し、外務省から「優秀公邸料理長」の表彰を受けた経歴を持ちます。料理長の横田啓介氏はフランスの名店で研鑽を重ね、現在は地元・富山で腕を振るっています。
今回のツアーのために2人が考案したのは、高岡の食材と、勝興寺の歴史・精神性から着想を得たスペシャルコースです。掲げる言葉は「高岡の風土と歴史を、一皿の物語に。」。一皿ごとに物語が込められたコースを、国宝・勝興寺を舞台にした昼食として味わえます。
専門ガイドと巡る特別拝観と「七不思議」
勝興寺は、高岡市北部の伏木地区にある国宝の寺院です。古くから地域の人々の暮らしに深く根差し、大切に受け継がれてきました。特別拝観では、専門ガイドの解説を聞きながら、歴史ある建築の美しさや、長い年月をかけて受け継がれてきた文化に触れます。普段の参拝とはひと味違う視点で、建物の背景にある歴史や地域とのつながりも紹介されます。
もうひとつの体験が「七不思議」めぐりです。勝興寺には、古くから「七不思議」と呼ばれるさまざまな言い伝えが残されています。専門ガイドとともに境内を歩きながら、不思議な伝承の数々と、それらの言い伝えが生まれた背景に迫ります。
高岡市は、歴史ある建物や寺社仏閣が好きな人、地域の食材や食文化、特別な料理体験に興味がある人のほか、高岡への移住や二拠点生活、地域との関わりに関心がある人などにもこのツアーをすすめています。「移住まではまだ考えていないけれど、高岡という地域に少し興味がある」という人も歓迎とのことです。
開催概要と申し込み方法
当日は10:30に勝興寺で集合・受付を行い、所要時間は約3時間30分です。スケジュールは以下のとおりです。
- 10:30 国宝「勝興寺」集合・受付
- 10:45~12:15 勝興寺特別拝観・七不思議体験(専門ガイドによる案内)
- 12:30~14:00 Ahora Aquiによる特別コース料理
- 14:00頃 解散
旅行代金は1人35,000円(税込)で、特別拝観料、特別コース料理代金、添乗員費用等が含まれます。集合場所までの交通費・宿泊費、その他個人的な費用は含まれません。募集人数は20名、最少催行人員は8名で、添乗員が同行します。
- イベント名:国宝「勝興寺」特別拝観×Ahora Aqui!歴史と美食を堪能する特別な一日
- 開催日:2026年11月22日(日)
- 開催時間:10:30~14:00頃
- 集合場所:国宝「勝興寺」(富山県高岡市伏木古国府17-1)
- 昼食:あり(Ahora Aquiによる特別コース料理)
- 申込締切:2026年11月13日(金)
申し込みはJTBの専用申込サイトで受け付けています。旅行企画・実施は株式会社JTB ビジネスソリューション事業本部 第七事業部です。問い合わせ先はPOSTUDIOツアーデスク(TEL:03-6737-9322、営業時間:月~金 9:30~17:30、土・日・祝日休業)です。なお、スケジュール・内容は変更となる場合があります。
出典:高岡市



