JR東京駅の改札内にあるグランスタ東京のイベントスペース「スクエア ゼロ」で、2026年11月6日(金)から8日(日)までの3日間限定の観光物産展「第5回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ」が開かれます。会場には「中津川栗きんとん」をはじめ、岐阜県の中津川市と下呂市の“おいしいもの”が並びます。

温泉の町と宿場町、2つのエリアがタッグ
下呂市は、日本三名泉の一つに数えられ、極上の湯で知られる下呂温泉がある町です。一方の中津川市には、江戸時代の面影を今に残す中山道の「馬籠宿(まごめじゅく)」があります。豊かな自然に育まれたこの2つの地域は、食材の宝庫でもあります。下呂市では良質な水で育った農産物に多くのファンがいます。中津川市では、中山道の街道文化から生まれた栗菓子が秋の風物詩となっており、全国から多くの観光客が足を運んでいます。
近い将来、リニア中央新幹線の岐阜県駅が中津川市に設置され、品川~中津川間が約60分で結ばれることで、首都圏からのアクセスが飛躍的に向上します。こうした新しい時代の到来を見据えて、中津川市と、そこから車で約1時間の温泉地・下呂市が連携し、“おいしいもの”をきっかけに両市の魅力を発信するのが今回のマルシェです。

会場に並ぶ注目の品々
中津川市:栗きんとんを1個から食べ比べ
中津川市の銘菓「中津川栗きんとん」は、市内全13店舗のものが登場します。厳選した国産栗と砂糖だけで作り、一つひとつを茶巾絞りに仕上げた素朴な和菓子で、中山道の街道文化の中で磨かれてきました。今回のマルシェでは1個から購入でき、店ごとに異なる味わいを食べ比べることができます。
松月堂の「栗苞(くりづつみ)」は、栗きんとんを葛で包んだもっちりとした食感の和菓子です。冷やして食べると、より一層おいしく味わえます。このほかにも、栗を使った羊羹やカステラ、創作菓子など、各和菓子店の自慢の品が販売されます。
下呂市:ブランド米や飛騨のお茶も
まん丸屋の「銀の朏(ぎんのみかづき)」は、6年連続日本一を獲得したブランド米です。粒が大きく、口に含んだ瞬間から喉越しの余韻まで隙のない味わいが特徴です。
KINHIDAの「金飛騨茶“57577”」は、およそ500年前、芭蕉と並ぶ三大放浪詩人であった宗祇によって始まった、飛騨の山奥での茶生産から生まれたお茶です。雪の下で育つ茶葉はクセがなく、澄んだ味わいです。
さらに、下呂市の郷土食である朴葉(ほおば)味噌や、地元産の原料を使ったこんにゃく、飛騨地域の伝統人形「さるぼぼ」のシールなども並びます。

開催概要
- イベント名:第5回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ
- 日時:2026年11月6日(金)~8日(日)
- 時間:各日11:00~19:00
- 場所:JR東京駅B1(改札内)グランスタ東京 イベントスペース「スクエア ゼロ」
- 商品:下呂市の5事業者、中津川市の13事業者の各商品を販売
- お問い合わせ:下呂・中津川広域観光振興協議会(事務局:中津川市観光課/岐阜県中津川市栄町1-1 にぎわいプラザ2階/TEL 0573-66-1111(代)/kankou@city.nakatsugawa.lg.jp)



