東京駅前の八重洲・日本橋・京橋エリアで、海藻をテーマにした食べ歩きイベント「YNK海藻グルメさんぽ」が開かれます。期間は2026年11月9日(月)から12月4日(金)までです。主催は東京建物株式会社と合同会社シーベジタブルです。エリア内の計17店舗が、海藻を使った期間限定のオリジナルコラボメニューを提供します。
新旧のまちを歩きながら海藻メニューを味わう
「YNK(インク)」は、八重洲・日本橋・京橋のアルファベットの頭文字を組み合わせたエリア名です。このエリアでは、本年9月に開業したTOFROM YAESU TOWER(トフロム八重洲 タワー)をはじめ、複数の大規模再開発が進んでいます。その一方で、路地に入ると老舗や地域に根差す個性的な店が並び、江戸の城下町らしい昔ながらの風情も残っています。イベントは、こうした新しい街並みと古い街並みを散策しながら食を楽しむ内容で、エリアの回遊性向上と新たなにぎわいづくりを目的としています。
コラボメニューに使われるのは、独自の栽培技術で育てられた海藻です。海藻は健康・美容効果の観点から近年注目が高まっている食材です。生産者は、八重洲に「シーベジスタンド」と「SEAVEGE- Kitchen Lab(シーベジ・キッチンラボ)」を構えるシーベジタブルです。
参加するのはこの17店舗
トフロム八重洲 タワー内の飲食店、大丸東京店の「京都祇園 八坂圓堂」、そしてYNKエリアの老舗を含む地元の飲食店が参加します。
- 地元飲食店:日本橋いけ増、日本橋ゆかり、BEEF UP TOKYO、八重洲 鰻 はし本、𠮷野鮨本店、レストラン サカキ、シーベジスタンド、SEAVEGE- Kitchen Lab、innovative kitchen 8go
- 大丸東京店:京都祇園 八坂圓堂 大丸東京店
- トフロム八重洲 タワー:割烹 嶋村、いわし料理 神田 大松 八重洲、炭羊 lamb & sake、焼うおいし川 八重洲、上野 文楽、獅天鶏飯ロクノイチ、Wab.
デジタルスタンプラリーで「海藻ノベルティ」がもらえる
期間中は、イベント限定のデジタルスタンプラリーも実施されます。参加店舗に来店し、店頭のQRコードを読み込むだけでポイントがたまる仕組みです。条件を達成すると、「シーベジスタンド」ですじ青のりなどの特別な「海藻ノベルティ」を受け取れます。対象は先着4,000名です。
- 開催期間:2026年11月9日(月)〜12月4日(金)
- 公式LINEを友だち追加する
- 参加店舗に来店し、店頭のQRコードをスマートフォンで読み込むと1ポイント
- 対象の「コラボメニュー」を注文すると、さらに3ポイント
- 5ポイント達成で「シーベジスタンド」にて「海藻ノベルティ」をプレゼント
毎日変わる「今日のイチオシ海藻SHOP」では、来店で2ポイント、「コラボメニュー」の注文で4ポイントを獲得できます。
ノベルティは、すじ青のり原藻、すじ青のり粉末、青のりふりかけ、あつばアオサ、乾燥若ひじき、乾燥とさかのりの中から、抽選で1つが贈られます。引換場所はシーベジスタンド(東京都中央区八重洲1-5-11)です。
海藻の魅力と課題を、食事を通じて伝える
海藻は和食だけでなく、西洋料理や中華、菓子など幅広いジャンルで活躍する可能性を持ち、近年、国内外のシェフから新しい表現を生む食材として注目されています。豊かな風味や独特の食感に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含むことから、健康・美容をサポートする「スーパーフード」として海外を中心に関心が寄せられています。一方で、気候変動による海洋環境の変化に伴い、国内の天然海藻の水揚げ量は年々減少しています。おいしい食べ方の研究や料理開発が十分に行われてこなかったこともあり、現代の食卓で海藻を食べる頻度は低下傾向にあります。
今回のイベントは、YNKエリアのまちづくりに取り組む東京建物と、海藻の基礎研究、種苗生産、陸上・海面での栽培から料理開発までを一貫して手がけるシーベジタブルによる共創企画です。食事を通じて海藻を取り巻く環境課題やその魅力に触れ、まちを巡りながら「リジェネラティブ(人・社会・経済・自然の再生、回復)」な未来について考えるきっかけを提供することを目指しています。シーベジタブルが2026年10月に始めた共創プロジェクト「SEA VEGETABLE CYCLE(シーベジタブルサイクル)」の一環として開催されます。
出典:東京建物株式会社



