11月1日は「すしの日」。これにあわせて福岡県北九州市は、今年も11月を“「すしの都 北九州市」月間”と位置づけました。月間中は、すしの魅力を広く発信するためのさまざまな企画を展開します。市民にすしをより身近に楽しんでもらい、市の内外に魅力を伝えることで、「すしの都 北九州市」の認知度をさらに高めることが狙いです。今年用意された“旬のネタ”を順番に紹介します。

こども市長のアイデアから生まれた「北九州市らしい巻きすし」
今年の夏休みに行われた「こども市長体験」では、参加したこども市長たちから「北九州市らしい巻きすし」のアイデアが出されました。このアイデアを、地元すし店の協力で形にすることになりました。完成した商品は、考案したこども市長たちを招いたお披露目会で披露されます。
- 日時:令和8年11月1日(日)11時~11時半頃
- 場所:ポップアップ北九州 -KOKURA BASE-(小倉駅3階 小倉城口 旧総合観光案内所跡)
- 内容:子どもたちが考案した「北九州市らしい巻きすし」のお披露目と試食会

スーパーや市内すし店でも「すしの都」を体感
イオン・ハローデイに特設PRコーナー
北九州市のすしのおいしさを支える魚の文化を市民に知ってもらうため、昨年度に続いて地元スーパーのイオンとハローデイが協力します。店頭には「すしの都 北九州市」を紹介するパネルやのぼり旗を設置し、プロモーション動画も放映します。
売り場には、その日の朝に魚市場で仕入れた魚をネタにしたすしのセットなど、数量限定の特別商品も登場します。さらに今年は、ハローデイの一部店舗で「すしのゴールデンルート商品」の販売も新たに決まりました。第一弾は「北九州市×下関市」で、両地域の旬のネタを一度に味わえる商品です。
- ハローデイ:直営全店(北九州市・筑豊)24店舗
- イオン:全11店舗(八幡東店・若松店・直方店・福津店・なかま店・マックスバリュ門司西店・マックスバリュ愛宕店・マックスバリュ上の原店・マックスバリュ新入店・マックスバリュ黒崎店・マックスバリュ城野駅前店)
会員すし店でオリジナルステッカーをプレゼント
11月1日(日)からは、「すしの都 北九州協議会」の各会員店舗で飲食した先着50名に、「すしの都 北九州市」オリジナルステッカーが贈られます。会員店舗(協議会会員約30店舗)には、のぼり旗などの「すしの都 北九州市」ツールが掲げられています。

広域連携「すしのゴールデンルート」の動きにも注目
予約サイト「OMAKASE」に特設ページ
「すしのゴールデンルート」は、すしでブランディングを進める北九州市と富山県がJR西日本と連携し、両地域を結ぶ沿線地域の「すし文化」をはじめとした魅力を全国や世界へ届ける取り組みです。新たに石川県、福井県、広島県、下関市が構想に共鳴して加わり、新しい観光ルートの実現などを目指しています。
すしをきっかけに国内外から人を呼び込もうと、多くの食通に支持される飲食店・レストラン予約サイト「OMAKASE」内に、北九州市、富山県、石川県、福井県、広島県、下関市による「すしのゴールデンルート」の特設ページが開設されました。公開は11月1日(日)からです。「OMAKASE」は、予約困難な飲食店と利用者をつなぐ予約管理サービスで、独自の審査基準で厳選された日本各地の名店・予約困難店が利用しているほか、訪日観光客向けの予約サービスや法人向けの特典提供サービスも展開しています。
回転寿司の食べ比べ対決、結果は「すしの日」に
一般社団法人日本回転寿司協会が今年9月に開催した「すしサミット」をきっかけに、参加自治体の回転すし店で各地のすしを食べ比べる「すしのゴールデンルート対決」が9月12日(土)から行われています。各地域のすし店が10月末までの販売数を競い、最終結果は「すしの日」に発表されます。中間発表でトップに立ったのは石川県(ガス海老・甘海老食べ比べ)。北九州市は挽回できるのでしょうか。

“握る”側に回れる寿司スクールも準備中
さらに株式会社平四郎では、“寿司を「食べる」から、自分で「握る」へ”をテーマにした「寿司スクール」の11月開講に向けて準備を進めています。現役の寿司職人から本物の店舗で学べる、全10時間の実践型スクールです。詳細は後日発表される予定です。



