「JAPAN INBOUND AI VISIBILITY」とは
「JAPAN INBOUND AI VISIBILITY」は、生成AIが訪日旅行者への回答で日本のどの地域を推薦しているかを継続的に観測する公開型ダッシュボードです。旅行先を検討する際の入り口が、従来の検索から生成AIへと変化している背景を受け、地域が生成AIにどのように理解され、どのような旅行意図で推薦されているかを継続的に把握することを目指しています。

主な特徴は以下の通りです。
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訪日旅行者を想定した英語8問を固定IDで管理
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Web検索付きOpenAI Responses APIを使用
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同一条件で毎日観測
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回答全文、実行日時、使用モデルを保存
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回答に登場した旅行先を14モデル観光地へ対応付け
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当日、前日、観測開始日からの変化を比較
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全国概要ページから各地域の詳細ページへ遷移
観測対象は、観光庁の「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」モデル観光地を基準としています。詳細はこちらから確認できます。
観光庁・対象地域の参照ページ
初回観測で見えた3つの特徴
2026年9月13日の観測結果から、以下の3つの特徴が明らかになりました。
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北陸が8問中7問に登場し、最多
北陸は8問中7問の回答に登場し、14モデル観光地の中で最も多くの旅行意図に推薦されました。金沢、能登半島、立山黒部アルペンルートなどが推薦されており、歴史文化、食、自然、地域の日常といった多様な旅行意図に対応する旅行先として登場しています。
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大都市以外の地域資源が、複数の旅行意図で推薦
せとうち、松本・高山、鹿児島・阿蘇・雲仙は、それぞれ8問中5問の回答に登場しました。生成AIの回答では、東京・京都・大阪といった大都市圏だけでなく、自然、文化、アート、地方の日常、リピーター向け旅行先といった文脈で、各地の魅力的な地域資源が推薦されていることが確認できました。 -
同じ質問でも、回答内への出現状況は日々変化
9月13日観測分では、山形が前日の0問から1問へ新たに登場しました。また、東北海道と那須及び周辺地域はそれぞれ1問増加しましたが、せとうちは7問から5問へ減少するなど、出現質問数が変化した地域も確認されました。生成AIの回答は変動するため、単日の結果だけで地域の可視性を判断するのではなく、継続的な観測の重要性が示されています。
観測には以下の8つの旅行意図に対応する英語質問が設定され、各質問で最大10の旅行先と推薦理由を求めています。2026年9月13日観測分では、8問の回答から合計70件の推薦先が取得されました。
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東京・京都以外の旅行先
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訪日旅行者向けの穴場
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大きな混雑を避けて伝統文化を体験できる地域
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日本の農山漁村・地方部の旅行先
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東京・京都・大阪を訪問済みのリピーター向け旅行先
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郷土料理や地域の食文化を体験できる地域
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自然・景観・アウトドアを楽しめる地域
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日本らしい地域の日常を体験できる旅行先
合同会社56projectのこれまでの取り組み
合同会社56projectは、「AI時代に、街と個人店を埋もれさせない。」をミッションに掲げ、AIローカルマーケティングに取り組んでいます。これまでに、個人飲食店がAI検索の回答に登場するかを測る「GEOスコープ亀戸」や、AI検索対応型のローカルページ「Exo-Local Page」の制作、地域単位で情報を束ねたローカルメディア「MachiMise亀戸」などを展開してきました。今回の「JAPAN INBOUND AI VISIBILITY」は、これらの取り組みを日本各地と訪日旅行者へと広げたものです。
今後の展開と問い合わせ方法
「JAPAN INBOUND AI VISIBILITY」は、今後もAPI観測対象となる生成AIの追加、時系列分析、月次観測レポートの公開、市区町村・観光エリア別のカスタムダッシュボード提供などを予定しています。地域情報の整備と再観測を通じて、地域の魅力が訪日旅行者や生成AIに正しく届く仕組みづくりを進めていくとのことです。
「JAPAN INBOUND AI VISIBILITY」の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
https://japan-inbound-ai.56projectai.com/
地域別調査に関するお問い合わせは、goro@56projectai.comまでご連絡ください。
合同会社56projectの公式サイトはこちらです。
https://56projectai.com/
合同会社56projectについて
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会社名:合同会社56project
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代表:田中宏明
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設立:2025年5月12日
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所在地:東京都江東区

