北九州市が推進するフィジカルAI技術の社会実装に貢献
福岡県北九州市に本社を構える株式会社TriOrbが、北九州市が実施する令和8年度(2026年度)「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」イノベーション支援プログラムに採択されました。

このプログラムは、北九州市内のスタートアップ企業の成長を支援し、優れた技術や斬新なビジネスアイデアを通じて行政課題の解決や市内企業との協業によるイノベーション創出を目指すものです。地域経済の成長と課題解決への貢献を目的としています。
自律移動ロボットの高度化技術開発を推進
株式会社TriOrbは、この事業において自律移動ロボットの高度化に資する技術開発に取り組みます。現場の状況変化に応じてロボットがより柔軟に稼働できる仕組みの確立を目指しており、人手不足が深刻化する製造現場の省人化・無人化といった社会課題の解決にも貢献するとのことです。
北九州市は2026年5月に「フィジカルAI共生都市宣言」を行い、フィジカルAI技術の社会実装を日本で先駆けて進める方針を掲げています。また、同年7月には、同市が提出したフィジカルAI分野の「地域産業クラスター計画」が、政府の「地域未来戦略」の第1弾として認定を受けました。株式会社TriOrbは、この宣言の場で「TriOrb BASE」のデモンストレーションを実施しており、今回の採択は、国・地域一体となったフィジカルAI推進の動きと連携し、AIを活用したロボット技術の社会実装に向けた取り組みを加速させるものと期待されます。
株式会社TriOrbについて
株式会社TriOrbは、2023年2月に創業した九州工業大学発・AISol(AIST Solutions)スタートアップ認定企業です。独自開発の球駆動式全方向移動機構「TriOrb BASE」を基盤に、製造業の現場で求められる変種変量生産、労働人口の減少、DX推進に対応するため、工程間搬送の自動化や協調搬送システムを活用した柔軟で拡張性の高い生産ラインの実現を目指しています。
今回の採択は、北九州市におけるフィジカルAI産業クラスターが国の「地域未来戦略」の重点分野として位置づけられる中で、地域に根差した研究開発をその流れへと接続し、北九州発のロボットエコシステムを国内外へ展開していく上での重要な一歩となります。地域における研究開発機能や雇用の定着を進めながら、自律移動ロボットの社会実装を通じて、国内外の製造・物流現場が抱える課題の解決に貢献していくとのことです。
関連情報
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株式会社TriOrb 公式ウェブサイト: https://triorb.co.jp
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Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=61565888884159
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X (旧Twitter): https://x.com/triorb
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LinkedIn: https://linkedin.com/company/triorb

