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埼玉県入間市に「いるま自治会支援協力員」誕生!高校生が地域の祭りで活躍、新たな担い手を募集中

地域を盛り上げる高校生、初の活動

2026年8月19日に杉島市長から委嘱状を受け取った小野さんは、「初めての活動でとても緊張していますが、街を盛り上げたいという気持ちは変わりません。頑張ります」と話していました。そして17日後の2026年9月5日、上ノ原の祭り会場に小野さんの姿がありました。

午後4時の開会とともに、小野さんは自治会から借りた法被を着用し、「祭」の文字が入った大きなうちわを手に、子ども神輿の後ろを歩いて会場を盛り上げました。

青い法被を着た女性が「祭」の文字が入ったうちわを持ち、日本の祭りの会場を歩いている様子

祭りの様子を動画配信していた地元の方のカメラが小野さんに向くと、突然のことに笑顔で「会場の皆様、一緒に盛り上げていきましょう!」と呼びかけました。委嘱式で語った「街を盛り上げたい」という言葉を、今度は会場の皆さんに直接届ける形となりました。

屋外の地域イベントで、女性がマイクを持って話しており、別の女性がスマートフォンで撮影している様子

この日の主な持ち場は、焼きそばの模擬店の受付でした。注文を受け、代金を受け取るという、祭りを成り立たせる重要な役割を担いました。

屋外のイベント会場で、若い女性が笑顔で客と会話している様子

午後4時半からの入間太鼓では、体験の時間に自分でも太鼓を叩き、市のマスコットキャラクター「いるティー」の誘導も務めました。この日は、子ども神輿や焼きそばの模擬店、太鼓体験など、常に子どものそばで活動する一日となりました。

和太鼓を演奏する若い女性が、笑顔でバチを高く掲げている様子

活動を終えて届いた声

活動後、小野さんから市に「地域の皆さまと協力して取り組むことの大切さを学び、もっと地域に貢献したいと感じました。今後もぜひボランティア活動に参加させていただきたいと考えております」というメールが届きました。自治会の方々からは「本当にありがとうございました」「また来てください」という感謝の言葉が寄せられました。

付き添った職員は、小野さんが活動を終える頃には「自治会の方たちと一緒に祭りを回している側の一人になっていました」と振り返り、子ども神輿の後に自ら法被を片付けて返しに行く姿に感銘を受けたと話しています。

「いるま自治会支援協力員」を随時募集中

入間市には118の区・自治会があり、お祭りや防災訓練、日ごろの見守りといった活動が、役員の高齢化や担い手不足の中で続けられています。この課題を解決するため、若い世代が市の職員と一緒に自治会を支える「いるま自治会支援協力員」が募集されています。

募集概要

  • 対象: 高校生、大学生、専門学校生、おおむね35歳以下の社会人(お住まいは問いません。市外からの通学・通勤者も応募可。高校生は保護者の同意が必要です)。

  • 活動内容: 自治会の夏祭りなど地域行事の運営手伝い、パソコン・スマートフォンの操作支援、自治会の情報発信手伝いなど。

  • 回数と時間: 決まりはありません。年に1回の参加でも歓迎されます。活動時間は行事によりますが、小野さんの活動は3時間半でした。

  • 安心のための配慮: 活動には必ず市の職員が付き添い、会場までの送り迎えも市が行います。活動先や日時は、本人の都合に合わせて市が調整します。無償のボランティアですが、保険料は市が負担します。

  • 活動実績証明書: 希望者には、活動の期間・回数・内容を記した証明書が交付され、進学や就職の場面で活用できます。

可愛らしい鳥のゆるキャラと黒いTシャツを着た若い女性が屋内で並んで立っている

応募は随時受け付けられており、これまでに高校生から子育て世代まで、様々な年齢や動機を持つ人々が応募しています。あなたの「年に1回」の参加が、地域の大きな力になります。

応募フォーム
https://logoform.jp/form/7Bob/1609613

入間市のまちづくり

入間市は、首都圏から電車で約1時間の場所に位置し、緑豊かな茶畑が広がる狭山茶の産地として知られています。商業的茶産地としては日本最北に位置し、400年の歴史を持つ狭山茶の発展に深く関わってきました。また、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」など、伝統と現代が調和した多様な都市景観が魅力です。

2022年には内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」をビジョンに掲げ、持続可能なまちづくりを推進しています。同年10月には、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行し、市民・事業者・行政が連携して地域文化の継承と活性化に取り組んでいます。

「SDGs未来都市 入間市」という文字と、SDGsの目標カラーを取り入れたカラフルなロゴ

入間市は、市民とともに未来を描く「いるま未来共創ラボ」を通じて、地域課題解決のための提案も募集しています。

いるま未来共創ラボ
https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html

入間市について

  • 所在地: 埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号

  • 電話: 04-2964-1111(代表)

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